今さら聞けない!システムエンジニアになるには?

システムエンジニアの「やりがい」を知ろう!

未経験でもなれる!システムエンジニアへの道

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経験者にしかわからない「やりがい」とは

経験者にしかわからない「やりがい」とは

感謝されたとき

システムエンジニアは、直接お客様とコンタクトを取る機会が多い仕事です。自分が携わったお客様に感謝の言葉を頂いたときは飛び上がるほど嬉しいものです。収めたシステムによってお客様の会社で「効率が上がった」「コストが削減された」「今までのシステムより使いやすくなった」など具体的な評価の声を聞くことも少なくありません。自分のやった仕事でお客様の会社に貢献することができ、それによってお客様の会社を利用するお客様のためにもなったと社会に貢献できた喜びがあります。

役に立ったと実感したとき

システムエンジニアは、お客様の要望を形にすることが仕事です。お客様が何に困っていてどう解決したいのかを正確に読み取り、提案できなければなりません。それには、積み重ねてきた経験や知識が物を言います。「他社には断られた」といったお客様の問題を解決できたときは、他にできなかったことを成し遂げた達成感と優越感にひたることができます。モチベーションアップにもつながりますし、こうした経験を積み上げることこそが本当のキャリアアップにつながるものなのです。

問題を解決できたとき

システム開発というのは往々にして一筋縄ではいかないものです。社内のメンバーとのチームワークも大切ですし、トラブルやクレームに対応する能力も必要になります。特にトラブル対応はシステムエンジニアとしての腕の見せどころです。対応によっては会社の信用を落とすことにもなります。最善の方法でトラブルを解決したときの達成感は何とも表現できないやりがいと興奮を覚えます。
また、トラブルは自分だけに降りかかるものではありません。他のプロジェクトで問題が発生し、困っている同僚を自分のスキルで解決できたときの貢献できた喜びはとても嬉しいものです。

手がけた商品を見かけたとき

自分が関わったサービスや商品を見かけることはシステムエンジニアをしていれば珍しいことではありません。それがもしテレビでCMをやっていたり紹介されているものであれば家族や友人に自慢したくなるくらい嬉しく思うものです。秘密保持の関係で関係者以外には公言できないことも多々ありますが、一緒に汗を流したメンバーでそれを共有したり、共に喜びをわかちあうことは楽しくもあり、仕事に対する充実感を得ることもできます。基本的にシステムエンジニアは忙しく辛いことも多いものですが、こうしたやりがいが多いのもまた事実です。このやりがいがシステムエンジニアのモチベーションになっているといっても過言ではありません。

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